当サイトでのボランティア活動までの流れ
「ボランティア募集のお知らせ」からボランティア情報を収集しましょう。
その際、活動内容とともに、活動日や活動時間、現地までの交通などもしっかり確認しましょう。
分からないことがあったら、遠慮せずに主催団体に確認しましょう。
参加したいボランティアの募集記事が見つかったら、
募集要項・申込方法などに従って、申し込みましょう。
活動内容に応じて、服装を整えましょう。必要に応じて着替えや上着などを準備しましょう。
夏の熱中症対策や冬の防寒対策も万全に。
また、募集案内などを十分確認し、軍手やタオル、水、食料など、必要な装備を準備しましょう。
泊まりで活動する場合には、その準備も必要です。
分からないことがあったら、主催団体に確認しましょう。
活動中のケガなど、万が一に備えて”ボランティア保険”に必ずご加入を。
「青少年ちょこっとボランティア」事務局にてボランティア保険への加入手続きができます。
申込受付後、約1ヶ月ほどかかりますので、早めに申し込んで下さい。
1.そもそもボランティアって?
ボランティアに対する訳語が日本語にはないため明確な定義は難しいのですが、一般的に「自発性」「無償性」「利他性」の3つの性質に基づく活動をボランティアと呼びます。
わかりやすく言ってしまえば、「自分の意思で、対価を求めず、誰かのために何かをしたい」という活動がボランティア活動です。
自分の意志ではじめよう!
対価は求めません。
誰かのために何かをしたい!
この定義に厳密に従えば、学校や会社で義務として参加する活動や、何らかのお礼を貰っての活動はボランティアではありません。
しかし、日本では奉仕活動全般をボランティアと呼ぶことや、交通費や実費程度の支援をしてもらうことは対価ではないと考える場合もありますので、広い意味で捕らえるとボランティアと呼ぶ範囲はもう少し大きくなります。
2.ボランティアを始める前に
ボランティア活動への心構え
無報酬ではあっても、適当な態度で臨んでいいという訳ではありません。当たり前のことばかりですが、ボランティア活動への心構えとしていくつか大切なポイントがあります。
1.約束は守る
一度「やります」と引き受けた内容には責任を持たなくてはなりません。
遅刻してしまいそうだったり、キャンセルせざるを得なくなったりしたときはきちんと連絡するのも大切なことです。2.無理はしない
自分が無理なくできる範囲を見極めることはとても重要なことです。
無理をした結果長続きしなかったり、できないばかりか迷惑をかけてしまったりしてしまうこともあります。3.お互いを尊重する
ボランティアを募集する側の人、応募する側の人、またボランティア同士でお互いを尊重しあうことを忘れないでください。
ボランティアは「してあげる」ものでも「させてもらう」ものでもなく、共通した目標に向かって行動するものなのですから。4.万一に備えて保険を
万一の場合に備えて、ボランティア活動保険に加入しておくとよいでしょう。
各市町村の社会福祉協議会等で取り扱われています。
「青少年ちょこっとボランティア」事務局でも加入手続きができますが、申込受付後、約1ヶ月ほどかかりますので早めに申し込んで下さい。
3.できることを探そう
ボランティアをはじめようにも、まずは情報を集めないと何も出来ません。ボランティア情報の集め方を紹介します。
1.インターネットで検索
インターネット検索を利用してボランティア情報を探し出すこともできます。もちろんこのサイトにも情報が掲載されていますので、併せて活用してください。
2.ボランティアセンターを利用
各市町村の社会福祉協議会や生涯学習センターがボランティアセンター業務を行っている場合があります。ボランティアセンターに登録されている団体の情報を取り扱っていることもあるので、どういった団体がどのように活動しているのかを知ることもできます。
3.広報誌を活用
岡山県や市町村の広報誌でもボランティアを募集していることがあります。誌面の募集欄を見て探してみてください。
4.ボランティア保険について
「青少年ちょこっとボランティア」事務局にてボランティア保険への加入手続きができます。
申込受付後、約1ヶ月ほどかかりますので、早めに申し込んでください。